光野有次の気分はバリヤフリー
大企業の工業デザイナーをやめて、日本ではじめて、身体障害のある人の生活器具をつくる工房を仲間とともに開いた生活器具デザイナーです。いすと車いすのエキスパート。



さいとう かおり
(イラストレーター)
小社刊『しあわせなら手を洗おう』のイラストを担当したイラストレーター。2011年に、絵本の有名な賞を立て続けにとり、絵本作家をめざしてがんばっています。


森澤 雄司
自治医科大学附属病院感染制御部長
小社刊『しあわせなら手を洗おう』の監修をしていただいた、泣く子も黙る感染症の大家。政府には厳しいけど、超・人格円満のロマンチスト。

でく工房
光野有次さん、故・竹野広行さんたち長崎ボーイズが1974年にはじめた、身体障害のある人のための生活器具製作所。一人ひとりの身体状況にあわせてオーダーメードでつくります。



いらはら診療所
小社刊『認知症の世界へようこそ』の著者・苛原実氏は、訪問診療の先駆け。親切心と決断の早さで、種々の医療福祉サービスのアイデアを実現し、地域住民の信頼は絶大。


アイユー印刷
ヒポ・サイエンスは、光のさんさんとあたる、アイユー印刷の一室に間借りしています。東京の下町を走る、都内最後の路面電車・荒川線沿線です。今川焼かなんかをお土産にいらしてください(お土産がなくても歓迎します)。



デザインオフィス ホワイトポイント
大胆・繊細なグラフィックデザイナー。広告、出版なんでもこなし、勢いあまって竹細工までします。骨董品商のオヤジでもあり、骨董品の発掘とSFをこよなく愛する。

算数革命公式ホームページ
『算数革命』の著者、遠藤聡一氏、大黒壮氏は心優しい二十代後半。大手塾で、生徒の偏差値をどうしても上げたいと悩みに悩んだすえにまったく新しい解法を考案。3年近くかけて練りに練って本書をまとめました。